こんにちは。

 

「うそやろ～！南アフリカに勝ったぞ～！！」今朝の夫の雄叫び。

「南アフリカも弱なったもんやね。」と私。

夫の反撃は「だら～南アフリカは優勝候補やぞ。」（すみません、金沢弁です）

 

ラグビーW杯イングランド大会の結果をネットで知った直後の私たち夫婦の会話です。

 

日本ではラグビー人気は、サッカーと比べるとかなり劣りますが

ヨーロッパやオセアニアではラグビーは国民的スポーツ。

その人気度は、日本の勝利についてハリポタの作者がコメントを出す程。

 

なぜか、夫のラグビー好きは尋常ではありません。

実際にやったこともないくせに、同じ試合を何度も見返しています。

 

そして、今秋の全試合を見たいがためにスカパーに抗議して放映を増やしてもらったんです。

更に、私とのチャンネル争いを避けるためにリビング用のTVを買ってきました。

 

今まで、日本のラグビーは国際的には全く通用しなかったので

私は全く興味がありませんでした。

 

でも、今回の勝利が緻密に計算され、それを実行してきたことがわかり

だから多くの人がラグビーにあれほど夢中になれることが

ちょっとだけ理解できました。

 

でも、夫がTVの前で大声を出して

自分も試合に出ているかのように体を左右に動かしながら観ていると

ウザイなあと、思ってしまいます。

 

観戦するなら、やっぱり私はフィギュアスケートですね。

羽生選手や真央ちゃんを応援しているので

TV画面に向って「跳べ！転ぶな！」と念力を送っています。

 

＜スタッフ／たにみちけいこ＞

おうちコンシェル