ファイナンシャルプランナーだから知っている賢い住宅購入。石川県、富山県の家づくりはご相談下さい。
住宅ローンを組む際に重要な要素の一つが団体信用生命保険
要はローンの契約者が死亡すると住宅ローンがチャラになるという
とても心強いアイテムです。
確かにローンはチャラになる、しかし、住んでいる家がそのまま手に
入るかどうかは確実ではないことがあります。
それは、子供のいない夫婦の場合です。
夫が死亡した場合、その財産である家は相続財産となります。
子供がいれば、妻と子で相続して終了なのですが、子がいないと
夫の親や兄弟が相続権を持つことになります。
もし、親がいた場合は、親に1/3の権利が発生しますので
3,000万の家なら1,000万親に払わなければいけないことに
なります。親がいなくて兄弟がいれば1/4分払わなければなりません。
他のケースの相続と同様、現金が用意出来なければ、最悪家を売却
しなければならなくなるかもしれません。
ですので、夫もしくは妻が死亡しても確実にその家に住み続けたい
場合は、団信の他に、相応の生命保険にも加入しておくと安心です。
＜黒田 健一＞
こんにちは。
今日はお客様と白山市内の建築会社さんの
建築中の現場に行ってきました。
完成間近なので、仕上げ作業中の大工さんと
タイル屋さん、クロス屋さんがいました。
皆さんから次々と「こんにちは。」と気持ちの良い挨拶。
お客様より先に挨拶ができる職人さんって、実はなかなかいないんです。
職人さんは正直ですから、気持ちよく働く職人さんはいい仕事をしてくれます。
職人さんの言動で、その会社がお客様を大切に思っているかどうかもわかります。
建築会社選びをする時に、担当者(営業マン)の人柄を重要視する方がいますが
それよりもずっと大切なのが職人さんです。
会社を決める前に、建築中の現場見学をお願いしてみましょう。
＜スタッフ／たにみちけいこ＞
おうちコンシェル
旅立ちの春、真っ青な好天に恵まれ、娘が卒園することに
なりました。
それはそれはウルウルポイント満載のイベント、どんだけ
泣かすねんっ
てことなんですよ。
そりゃー、「お父さん、お母さんありがとう！」とか言われるだけで
我が子でなくても泣けちゃうわけで・・・
改めて命の尊さとか、子供の可能性とか、人への感謝とか・・・
心が洗われるというか漂白レベルな感じですね。
園長先生いわく
「この子達と出会えてやっと先生になることができました」
うー、名言過ぎるー
「やり続ければみんなできるようになりました、だから大丈夫です」
うー、自分に言われてるみたいで、グサッ
育ててくださった園の方々、無償の協力をしていただいた保護者の皆様
何より、ここまで育ててくれた妻に感謝するばかりです。
とは言いながらも、妻と娘を幼稚園に放置し、相談者の問題解決に
向かった男、がいるお店
＜黒田 健一＞
こんにちは。
東京から金沢まで２時間半！
始発の新幹線に乗り込んでリポートするTV番組もありました。
今日は新幹線の情報があふれています。
夕方来られたお客様からの情報では近江町市場がすごく混んでいたとか。
北陸と言えば海の幸、カニと甘海老・・・。
新幹線に乗ってお寿司を食べにたくさんの方が来られるんでしょうか？
金沢の回転寿司では回っているものを取らずに
タッチパネルで注文するところが多いです。
金沢回転寿司御三家と呼ばれる中で
私の一押しは「金沢まいもん寿司」かな。
大人向けのネタが揃っています。
そして、2月に富来漁港の中にオープンした「西海丸」もかなりいいです。
甘えびは、これまで食べた中で最高！
取れたてだから甘さが違います。
ＣＰもよく、3〜4000円でお腹いっぱい。
金沢から車で1時間位かかりますが、その価値は十分にあります。
人気が出るとネタを小さくしたり、シャリをロボットに握らせたりして
儲けに走るお寿司屋さんもあります。
石川県での食事を楽しみに来られる方たちを
ガッカリさせないでもらいたいなあと思います。
＜スタッフ／たにみちけいこ＞
知り合いのＦＰからの紹介で
インターネット生命保険のガリバー、ライフネット生命 出口会長の
お話しを聞いてきました。
ほとんどが歴史に関するお話しでしたが、歴史音痴の私でも目から
ウロコな情報ばかりであっという間の時間でした。
会長は歴史本を執筆するほどの博学で、どんな質問にもすぐに
答えてくれてまさに神レベルの歴史博士でした。
いわく、現代社会の大きな問題は、20代の若者の所得が低すぎること
結果、恋愛、結婚の意欲がわかず晩婚化が進み、さらに少子化が進む
ということ。インターネット販売による低価格の保険開発に寄与することで
その問題解決に貢献するべく立ち上がったということです。
我々もＦＰという職業柄、合理的に支出を減らすという視点は重要な
問題解決要素であることは間違いありません。しかしそこには限界
がありますし、ともすると消費意欲をどんどん奪ってしまうことにも
なりかねません。やはり根本的に収入をどう増やすかという視点がとても
重要だと考えています。教育の現場でも、会社に勤めて給料は貰えるが
必ずしも生活していけるとは限らんぞ！
というところから教えていってほしいものだと思います。
＜黒田 健一＞
未来への意欲と希望を考える相談所